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生保でも損保でも、掛け捨てでなければ契約者の死亡時に保険料の精算が起きる。掛け捨てでも、自動車保険など、保険期間満了前に何らかの理由で返戻金が発生することがある。 公的年金保険料は本人死んでも返戻金は発生しない(一応遺族年金といった制度はあるが)。これはその時の給付原資をその時の保険料からまかなってきているためであって、本来「払った保険料を将来もらえる」というシステムであれば、 少子化も、 高齢化も、 給付開始年齢の引き上げや 給付額の減額や 保険料の引き上げの、 どれ一つの理由にもなるわけがないのである。 というわけで、 「保険」名乗るもおこがましいのに「年金保険料」たぁ何事だ? 2015年の年金破綻回避―厚生労働省が作り上げた年金ジグソーパズルの謎を解き明かす
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