さっちゃんちの机(更新記録兼用徒然日記)

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zoom RSS 歌は世につれ……だけど

<<   作成日時 : 2014/03/18 22:42   >>

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フォーク/ニューミュージックというのがすでにノスタルジーを帯びてるカテゴリになってる気がするが、この間、古い歌のコンピレーションアルバムを聞いていて、有名な曲のいくつかは「その時点でも既に(遠い)過去になっていた出来事を歌っている」ということに気付いた。
名曲「神田川」なんてのは最たるもんだろう、後になってから同棲してた時代を振り返ってる歌だし、「いちご白書をもう一度」ってのも映画「いちご白書」のリバイバルによせて学生時代(と女)を思い出す男の歌である。つまり、歌そのものの時制は、それら同棲していた時代や学生運動の頃よりもずっと下った時点なのであって、そこから「あの頃」を振り返って歌っているわけだ。
ということは、逆に言うと、その同棲時代や学生運動時代を振り返る「今」はいつであっても関係ない、ということになる。分かり易く具体的に言うと、1960年を懐かしんで歌い上げるような歌を1970年に歌おうが2014年に歌おうが、(過去である1960年が変わり様がない以上は)そこに生まれる感情はおそらく同じなのではなかろうか。

……案外、「カラオケの定番」なんて称される歌は、そんなところに特徴があるのかもなどと思った次第。 


※2014.4.8追記
通院してる診療所の待合室で読んだ週刊誌に、往年の流行歌の歌詞と、流行当時の世の中を映す写真とをまとめた記事があり、「いちご白書をもう一度」が取り上げられていた。曰く「一つ気になるのは、『きみ』は『もう若くないさ』と言い訳した『僕』に、何と答えたのだろうか」。歌詞からすればもうとっくに別れた二人だが、考えたらその時の会話が別れのきっかけだったかもしれないわけだ。これは気付かなかったわ。



青春のフォーク・ミュージック ?なごり雪・神田川?
ダイハンDAIHAN
収録曲1 あの頃のぼくは イルカ2 なごり雪 (シングルバージョン)イルカ3 雨の物語 (シングルバ




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