これを書かずに俺は死ねん 73 喜多方ラーメン

喜多方ラーメン 商標登録ダメ 店主らが知財高裁に提訴

喜多方市民を1年半やったことがありましてねw
記事の中にある「発祥の店」ってのが源来軒かまこと食堂か気になるんですけどね。

丁度会津若松と喜多方との間になる位置に塩川っつう街があり、そこにペアレント氏曰く「国内唯一酒屋がやってるユース」というユースホステルがあって、そこで1982年7月に泊った時、
<喜多方に仕事とは関係なくやって来た旅行雑誌(「旅」だか「旅の手帖」だか)の編集長が、「まこと食堂」でラーメン食ったら「この味なら日本で5本の指に入る!」と絶賛した>
という話をミーティングで聞かされたっけ。その泊った直後(同年の秋か冬か)に「喜多方がラーメンで売り出した」っつう話をテレビで見て「やりやがったな」と思った記憶があるんで、少なくとも「喜多方ラーメン」なる語のない時代からおいしいラーメン店があったことは間違いなさそう。ちなみに件の話は一部(おいしいお店の情報という程度に)YHのガイドブックにも記載されていたな。

で、社会に出て最初に勤務したのは喜多方駅裏にある工場(笑)でして、そこで地元の人たちから聞いた話では、
<喜多方のまた北側、加納なる土地にあった鉱山(何が出たんだろう?)で働いていた中国人の人たちのうち、戦後街に残って中華料理で旗揚げした人がいて、喜多方ではちょっとしたご馳走的な「ラーメン」が戦後すぐに定着していて、その店が今の源来だったはず。>
とのこと。うろ覚えなんで違ったらごめん。
ちなみに、親父の撮ったSL時代の日中線の写真を東京から持ってって職場で見せたら、みんなビックリしてたっけ。それで日中線最終日の写真を社員クラブ(一人モンはそこで晩飯食ってた)の管理人のオバサンが焼き増しして分けてくれた記憶が。
社宅が改築中で、入った借り上げ社宅の近くのラーメン屋さんは、確かに老麺会にゃ入ってなかったし、ラーメン店を案内するイラストマップにも載ってなかった。よく自家製のお新香山にしてサービスしてくれたっけ。こないだ行った時はもう閉まってた。お子さんがいない老夫婦でやってたんで、もう畳んだのかもしれないなあ。

もう一丁。20年前、某ラーメン店が突然休業したことがあったんだけど、そん時に街の中に流れたうわさ。
スープの使いまわし(食い終わった客がドンブリに残してったスープを次の客に使って出した)がバレて営業停止になったんだと。
で、胡椒を使わないお客さんが、スープに胡椒が入っちゃってるのに気付いたってのが発覚したきっかけだったんだとさ。

あ、そうそう、「喜多方ラーメン」ということで域外でもいくらでも食べられるようになったけどね、「はすぬま」というブランドがあって(蓮沼の苗字はあの地域に多い)、これがそれこそ「喜多方ラーメン」という語のできる前から地元の定番だったとかいう生ラーメンなんだけど、今でも「域外へは絶対卸さない」という商売を続けてるそうです。なのでこれ以外のお土産用生ラーメンなんざ買ってもしょうがない、喜多方まで来て生ラーメンをお土産にしたかったら、是非「はすぬま」を探すことをオススメします。
あの会館の黄色い箱だって、どうもはすぬまマネした様にしか見えねえんだよな……


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